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RFHR 2次元電気泳動システム
NA-1430 / ¥388,000

  • 本法は、1次元、2次元とも等pH電気泳動で1次元目は、荷電によるmobilityの違いで分離するため、蛋白質の等電点の限界を持ちません。従って特に塩基性蛋白質の分離に優れております。
  • Cys-Cys架橋を還元剤と蛋白質を同時に電気泳動することにより阻止します。
  • リボソーム蛋白や塩基性蛋白の分離に最適な電気泳動法です。
  • 変性剤はSDSではなく尿素を用いるため、スポットからタンパク質を回収した後、質量分析装置等に迅速に用いることができます。 
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標準セット内容一覧

NA-1450 0次元用電気泳動装置 / 1式

NA-1460 1次元用水平型電気泳動装置 / 1式

NA-1470 2次元用2連恒温式電気泳動装置 / 2式

オプション

NA-1480 電気脱色装置 / 1式

3870 パワーホレスター (150V/2A) / 1台

3810 パワーホレスター (1000V/300mA) / 1台


アガロース2次元電気泳動システム
NA-1250 / ¥254,000

  • 1次元目にアガロースゲルを用いた2次元電気泳動法は、特に高分子側蛋白質の分離が可能です。
  • シンプルな構造で使用しやすく価格も安価に設定いたしました。
  • ポリアクリルアミドゲルと比較し多量なサンプルを使用できるため、プレパラティブ2次元電気泳動に最適です。
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システム内訳

NA-1313C アガロース等電点ディスクゲル電気泳動装置 / 1台

NA-1200 恒温式2連スラブゲル電気泳動装置(アガロース2-D用) / 1台

3810 パワーホレスター (1000V/300mA) / 1台

アガロース等電点ディスクゲル電気泳動装置
NA-1313C

  • アガロースゲルを使用した2次元電気泳動は大量のサンプルを使用することができ、生体内の特に高分子側の蛋白質の解析を可能にしたものです。
  • 泳動カラム(サイズ内径 3.4mm、外径 5mm、長さ 260mm)を8本同時に電気泳動可能です。
  • アガロース2次元電気泳動の1次元目に最適です。

恒温式2連スラブゲル電気泳動装置(アガロース2-D用)
NA-1200

  • 背板ガラスの採用で、1次元目のディスクゲルが処理しやすくなりました。
  • ゲルの厚みが1.3mmですので、アガロース等電点電気泳動に最適です。
  • シンプルな構造で安価な装置です。