ディスクプレパラティブ電気泳動装置
NA-1800 / ¥170,000
- ゲル電気泳動しながらタンパク質、核酸を連続的に回収できます。
- ポリアクリルアミドやアガロースの支持体を用いてディスク電気泳動を行い低分子量から連続的に各分画を回収します。
- アイソザイムなど熱に敏感な試料の分離、回収。試料の前処理、精製。タンパク質などのパターンの連続分取をしたい場合。小量から多量（10mg）のタンパク質を分取したい場合にご使用下さい。
- 小量の抽出液（バッファー）に効率よく、連続分取が可能です。
- ゲルカラム径は13×9、25×19、48×34（外径φ×内径φmm）の3種類があり、試料の回収量に応じて選択し、かつ1台の泳動槽に取り付けできます。
- 幅広いタンパク質の分取レンジ（7,000〜200,000M.W以上）が可能です。（ゲル濃度：5〜16%）
- 送液ポンプは不要です。
標準セット内容一覧
NA-1800-1 ディスクプレパラティブ電気泳動槽（安全カバー付） / 1台
NA-1800-2 カラム（内径 34φmm） / 1本
NA-1800-5 カラムキャップ（各サイズ） / 1個
NA-1800-6 Oリング（各サイズ） / 1個
NA-1800-7 キャピラリー管（内径：0.5φmm、パイレックス製）5本入 / 1袋
NA-1800-8 シリコンチューブ1m（1.5×2.5φmm） / 1本
NA-1800-10 ゲル作製板 / 1個
NA-1800-11 クーリングボックス / 1個
NA-1800-12 リード線 2m ＋，− / 1個
メンブレンフィルター（市販品） / 5枚
ミクロファイバーフィルター（市販品） / 5枚
ラージプレパラティブ電気泳動装置
NA-1810 / ¥230,000
- 内径100mmの大型ディスクゲルを使用した連続分取型電気泳動装置です。
- 数gの蛋白質の分離が可能で、サンプルは100mlアプライ可能です。
- 送液ポンプが不要な為、サンプルの希釈を抑えることができます。
- 参考文献-Hayakawa,M et al.Anal.Biochem.288,168-175（2001）
標準セット内容一覧
NA-1810-1 ラージプレパラティブ電気泳動槽 / 1台
NA-1810-2 クーリングボックス / 1個
NA-1810-3 泳動カラム内径100φmm / 1個
NA-1810-4 溶出用カラム内径1.5φ / 2本
NA-1800-12 リード線 2m ＋，− / 1組
ディスクプレパラティブ電気泳動システム
NA-1800A / ¥343,000
ディスクプレパラティブ電気泳動装置
NA-1800 / ¥170,000
DNA-PAGE用電気泳動装置（ダブルタイプ）
NB-5010 / ¥55,000
- 分取した蛋白質のチェックに使用します。
- 56フラクション以上を確認できます。
パワーホレスター 3810 (1000V/300mA)
3810 / ¥118,000
標準セット内容一覧
NA-1800 ディスクプレパラティブ電気泳動装置 / 1式
NB-5010 DNA-PAGE用電気泳動装置（ダブルタイプ） / 1式
3810 パワーホレスター (1000V/300mA) / 1台
